2026年04月03日

第241回 輝TMC通常例会レポート(2026年3月14日)

輝 TMC では、各スピーチに対して全員で論評、論評に対してスピーカーからの反論を行います。また、スピーカーは論評に対して反論する機会があります。
このようなスピーカーと論評者のやりとりこそ、真のコミュニケーションだと思いませんか?
会員枠はあと3名!あなたのご参加をお待ちしています。
体験ご希望の場合は kagayakitmc★googlegroups.com の★を@に変えてメールしてください。

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第 241回 輝TMC通常例会レポート(2026年 3月 14日)

いつもの第4ではなくやや変則的に第2土曜開催となった3月例会
参加メンバー6名
スピーカーは3名でした!

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スピーチ1:「未来が見えないとき」IMさん (コンテストスピーチ)

介護10年目、友人たちが前に進む中で自分だけが取り残され、介護に未来があるのか悩んでいた。
親友も同じ苦しみを抱えていた。
ある日母が「75歳以上限定の女子ツアーに行きたい」と言い出すが、直前に「足をくじいた」となり私だけを送り出す。
ツアーでは参加者に「お嬢さん」と慕われ、体調不良者の代わりに旗を持って案内役を務めることで、自分が誰かを導ける存在だと気づく。
帰宅後、母の「足をくじいた」は嘘で、私に一人で未来へ踏み出してほしいという思いからだったと知る。
私は、介護にも自分の未来にも再び光が差すことを感じた。 

[全体論評]
タイトルを「未来が見えたとき」に変えると、内容にマッチする。
親は子による介護を受け入れたとしても、子どもの未来を案じている。
このスピーチには「断定しない優しさ」がある。
時間オーバーが懸念されるので、導入部分の短縮と、結論部分への時間配分をした方がいい。

[スピーカー反論]
タイトルを変えることは意外だった。時間を縮め、感情の推移ごとに間をとるなどの工夫をしたい。



スピーチ2:「呆けチェック」AMさん (落語スピーチ) 
ご隠居は自身のボケ具合を懸念しつつ、近所の「みっちゃん」が持ち込む算数問題で頭の体操を続けている 。
ある日、みっちゃんは「鶴と亀の合計が16頭、足の数が44本のとき、それぞれの数は?」という鶴亀算を出題した 。
ご隠居は「月夜の晩に鶴と亀を同時に数えるのは困難だ」といった重箱の隅をつつくような理屈を並べ立て、出題者の意図を遮る 。
さらに、問題を解くために方程式まで持ち出し、最後には「鶴が飛び上がり、亀が万歳をすれば足の数は変わる」という奇抜な発想で問題を煙に巻く 。
自身のボケを棚に上げつつも、知識とユーモアを駆使して周囲を翻弄する高齢者の日常をコミカルに描いた物語である 。

[全体論評]
鶴亀算がでてきて驚いたが、鶴亀は長寿の象徴なのでそこから入れたのではと思った。
落語スピーチなので、元ネタが何なのかを知りたい。
呆けている疑惑がある人には地雷スピーチかも?

[スピーカー反論]
桂文枝(6代目)の「宿題」が元ネタ。タイトルから落ちまでの構成が難しかった。



スピーチ3:「Being yourself is beautiful」IMさん  (コンテストスピーチ[英語])
The narrator describes her journey from infertility to motherhood.
Pressured by both her mother and mother‑in‑law to have a child, she reluctantly visits a fertility clinic and learns she has a very low chance of conceiving naturally.
In that moment, she realizes how deeply she wants a baby and decides to pursue treatment.
Soon after, she sees her future daughter as a single dividing cell under a microscope—a tiny “yellow diamond.”
The pregnancy goes smoothly, and her daughter is born healthy.
Although the narrator once wished only for her child’s happiness, she gradually becomes a demanding mother focused on grades and achievement.
One day, her daughter reminds her that while she couldn’t choose how she was born, she can choose how to live. This insight teaches the narrator that every person begins as a single cell and grows into a unique miracle, and that simply being oneself is enough.

【日本語訳】
語り手は、不妊治療から母親になるまでの道のりを振り返る。
母と義母に子どもを催促され、しぶしぶ受診したクリニックで「自然妊娠の可能性は低い」と告げられた瞬間、自分が本当に赤ちゃんを望んでいることに気づき、治療を決意する。
ほどなくして、顕微鏡の中で分裂を始めた一つの細胞――“小さな黄色いダイヤモンド”として娘と出会う。
妊娠は順調に進み、娘は健康に誕生した。
しかし「元気に育てばそれでいい」と願っていたはずが、いつしか成績を求める教育ママになっていた。
そんなとき娘が、「生まれ方は選べないけれど、生き方は選べる」と伝える。
その言葉から、誰もが一つの細胞から奇跡のように成長した存在であり、完璧でなくても他人より優れていなくても、自分らしく生きることこそ大切だと気づく。

[全体論評]
娘のテストの点数を責めたことと、「特別な形で生まれた」とのつながりがわかりにくい。
学校の成績は「母親の共感」を得やすい。
以前よりも対比の表現が多くなり、わかりやすく、厚みが出た。

[スピーカー反論]
みんな1つの細胞から大きくなった「奇跡的な存在」をユニバーサルメッセージとした。子供は「自分自身の考えを持つ存在」であることが大切だ。






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◆◆◆ 2026年 例会予定 ◆◆◆

4/25,5/23,6/27,7/25,8/22,9/26,10/24,11/28,12/26

毎月第4土曜日 午前10時~12時、ZOOMオンラインで行います。 
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2026年03月08日

第240回 輝TMC通常例会レポート(2026年2月28日)

輝 TMC では、各スピーチに対して全員で論評、論評に対してスピーカーからの反論を行います。また、スピーカーは論評に対して反論する機会があります。
このようなスピーカーと論評者のやりとりこそ、真のコミュニケーションだと思いませんか?
会員枠はあと3名!あなたのご参加をお待ちしています。
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第 240回 輝TMC通常例会レポート(2026年 2月 28日)

今年、定例会としては初の例会。
参加メンバー5名
スピーカーは3名でした!


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スピーチ1:「事件」AMさん (落語スピーチ)
Aさんが日課のジョギングを終えて公園のベンチで休んでいたところ、そこにいたベージュと白の毛色の犬が話しかけてきました。
近所に住む、八幡神社の解体から転落死した元凄腕スパイ(MI6やCIA、モサドなどに在籍)の男性は、実は隣の家の犬たちによって故意に突き落とされた。殺人事件であった、と。

さらに犬は、自分がそのスパイに育てられた恩返しとして、犯人の犬たちに復讐を果たしたと告げました。
驚愕の事実に耳を傾けていたAさんでしたが、最後に子供から「おじいちゃん、さっきからなんでワンワン言ってるの?」と声をかけられるというオチ。

すべてはAさんの空想、あるいは「犬との対話」であったことが示唆されました。




スピーチ2:「Being yourself is beautiful(ありのままのあなたが美しい))I Mさん(コンテストスピーチ)

不妊治療を経て、Mさんは「黄色いダイヤモンド」のような受精卵から娘を授かりました 。
誕生の瞬間は健康であることだけを願っていました。
が、娘が成長するにつれ、Mさんは周囲と比較して高い成績を求める「教育ママ」になってしまいます 。

そんな折り、出生のことを知った娘から「どう生きるかは自分で決められる」と言われ、Mさんは目を覚まします 。
人は皆、たった一つの細胞から始まった奇跡の存在です 。
他者と競い合うのではなく、葛藤を抱えながらも自分自身の物語を生きる「ありのままの姿」こそが、人生で最も美しいのだと再確認しました。




スピーチ3:「第二次加藤内閣」KKさん

最近の二つの対照的なリーダーシップの経験から、組織運営の要諦を説いています。
まず、トーストマスターズのエリアコンテストで見事な手腕を発揮した日本語審査委員長の「プロの仕事」に触れ、無駄のない完璧な先導がいかに全体のパフォーマンスを高めるかを称賛しました。
一方で、同窓会実行委員の実務能力に欠ける「山田内閣」の幹事事案では、Kさんが「影の総理」として実務を裏で執行し、リスクを回避しつつ成功へ導きました。

この教訓を活かし、赤字続きの神社での花見に向け「第二次加藤内閣」を発足。
コストカットを断行し、実務に長けた女性陣を中枢に据える大胆な組織改編を行いました。
理想を掲げつつ、泥臭い現場で実権を握るKさんの挑戦は続いています。



【注意】※来月の例会はいつもの第4ではなく第2土曜日、3月14日に行います!
参加を希望される方はお気をつけください!!


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◆◆◆ 2026年 例会予定 ◆◆◆

3/14,4/25,5/23,6/27,7/25,8/22,9/26,10/24,11/28,12/26

毎月第4土曜日 午前10時~12時、ZOOMオンラインで行います。 
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2026年02月04日

第239回 輝TMC通常例会レポート(2026年1月24日)

輝 TMC では、各スピーチに対して全員で論評、論評に対してスピーカーからの反論を行います。また、スピーカーは論評に対して反論する機会があります。
このようなスピーカーと論評者のやりとりこそ、真のコミュニケーションだと思いませんか?
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第 239回 輝TMC通常例会レポート(2026年 1月 24日)

今年の初例会は温泉施設でのお泊まり合宿を敢行しました。
参加メンバーは7名
(うちOB1名)
学びと憩いのひと時を過ごせ、日々のストレスを忘れることができました。

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スピーチは内容非公開のため割愛いたします。

来月は通常例会に戻ります。

元気でご活躍を!!




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◆◆◆ 2026年 例会予定 ◆◆◆

2/28,3/28,4/25,5/23,6/27,7/25,8/22,9/26,10/24,11/28,12/26

毎月第4土曜日 午前10時~12時、ZOOMオンラインで行います。 
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2026年01月08日

第238回 輝TMC通常例会レポート(2025年12月27日)

輝 TMC では、各スピーチに対して全員で論評、論評に対してスピーカーからの反論を行います。また、スピーカーは論評に対して反論する機会があります。
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第 238回 輝TMC通常例会レポート(2025年 12月 27日)

今年ラストの例会。
参加メンバー6名
うちゲスト1名
スピーカーは3名でした!
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スピーチ1:「権兵衛熊(ごんべえぐま)」 AMさん (プロジェクトなし)

古典落語の「権兵衛狸」をベースにした小話です。
今年話題の「熊」について熊の肝臓が漢方薬として使用されていたことや、落語で使用される言葉の種類の説明も含まれ、知識を得ることもできました。

権兵衛さんと熊のユーモラスな掛け合いが続き、最後の「オチ」はオーディエンスに考えさせるという、参加型のスピーチでした。

【全員論評】
落語の世界を楽しむだけでなく、落語言葉や漢方薬についての知識も広がった。
小道具の扇子が本格的だった。
ただし、音は聞こえなかったので、音も入れるともっといいだろうという意見が出された。

【スピーカー反論】
落語の元ネタについてと現代にアレンジした内容であることを説明




スピーチ2:「トラブルなトラベル」 H Mさん (プロジェクトなし)

秋田への旅行計画で当日寝坊してしまい、予約した飛行機をキャンセルせざるを得なかった。
その上、代替予定の交通機関が災害により使えないというトラブル。
それでもなんとか最終的に目的地に到着するまでの紆余曲折を語りました。
その中で、キャンセルによる返還金でアナログ時計の購入を考えたことや、JR東日本への損失5000円を寄付と考えたポジティブシンキングが印象的でした。

【全員論評】
本人にとっては大変なことですが、淡々と話す潔いスタイルを評価しました。
大変さを強調して同情を得るスピーチが多い中、同情を買わないスタイルが良かったです。
【スピーカー反論】
あとで計算し直したら、キャンセル後に戻ってきた金額はもっと少なかった。
今回は国内旅行だったが外国旅行での経験もあるので、いずれスピーチにしてみたい。




スピーチ3:「スピーチとリーダーシップ準備会議 (革新的な計画 レベル5終了課題)

トーストマスターズは「スピーチとリーダーシップ工場」のための組織ですが、友達づくりに最適な場でもあり、スピーチもリーダーシップも向上しにくいことを説明しました。
それはスピーチの型やスピーチ構成を重視しないことと、ストラテジとマネージメントを知らないままリーダーシップだけを学ぶことが原因です。

全員論評】
スピーチの型や構成の重要性は理解できるが、リーダーシップのベースにストラテジやマネージメントがあること、バタフライエフェクトとリーダーシップの関係性には疑問を感じます。

【スピーカー反論】
民主的なリーダーシップが良いとされる風潮がありますが、それを危機的な状況下でやったら死に直結します。
リーダーシップの型は状況により使い分けられるべきで、「あなたは何型」と決めることはかえって危険だと思います。




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◆◆◆ 2026年 例会予定 ◆◆◆

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2025年11月29日

第237回 輝TMC通常例会レポート(2025年11月22日)

輝 TMC では、各スピーチに対して全員で論評、論評に対してスピーカーからの反論を行います。また、スピーカーは論評に対して反論する機会があります。
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第 237回 輝TMC通常例会レポート(2025年 11月 22日)

今回もゲストに来ていただきました。
出張先の船上からご参加です。

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スピーチ1:「ひとめ」 AMさん
【スピーチ要約】

落語です。
仏教の六部(法華経を66部書写し、日本全国66か国の寺社に納めながら巡礼した修行僧のこと)を導入部とした。
この六部が主人公。ひとつ目の女の子がいることを知った主人公の六部が、捕まえて「見世物小屋」に売ろうとたくらんだのです。しかし、知らない間にひとつ目の国に入ってしまい、反対に「見世物小屋」に売られてしまう話で、最後のどんでん返しが面白いものでした。

【全員論評】
スピーチ復帰おめでとうございます。
スピーチの構成、女の子の描写、落語調の要素、そして「ひとつ目→ひとめ」という表現について意見がでました。
特に、落語調のスピーチの魅力やスピーチの間取りが良かった点が評価されました。
反面、打擲(ちょうちゃく)のような古文書で使われる言葉には、オーディエンスのスキルレベルに合わせた解説が必要だという指摘もありました。

【スピーカー反論】
「見世物小屋に売る」という犯罪についてと、江戸時代の六部制度について説明しました。
古典落語は面白いだけでなく、哲学的な側面があり、それが感動を与えるスピーチにつながる。


 
スピーチ2:「人生会議」 SMさん
【スピーチ要約】
※スピーカーの希望により割愛します。



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◆◆◆ 2025-2026年 例会予定 ◆◆◆

12/27,1/24,2/28,3/28,4/25,5/23,6/27

毎月第4土曜日 午前10時~12時、ZOOMオンラインで行います。 
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