<2017年度秋季クラブコンテスト開催!>

今回は4年に一度のクラブ内コンテストが行われました。スピーチのお題は「ほら吹き(tall tell)」輝トーストマスターズの誇るほら吹きの精鋭がコンテストに激突です!

まずは、日本語スピーチコンテストです。

K多河さん:スピーチタイトル「パラダイムシフト」
有史以前、人類には何が有ったのか?有史以前から未来までの地球の人口推移表掲示し、紀元元年1億、現在70億、近未来110億にまでなるとのこと。増加の原因は穀物(炭水化物)の摂取によるもの。実は有史以前は記録が無いものの、一時穀物摂取で人口爆発があり、癌等あらゆる病気が蔓延し死者膨大。その後穀物摂取やめることで、肉食中心となり人口が安定しました。この歴史が「バベルの塔」「ノアの箱舟」等の話の源となっているのです。
従って将来、我々人類は穀物を摂取し死を待つか、肉類中心で生き延びるかの選択を迫られるだろうというシリアスなお話でした。

T内さん:スピーチタイトル「若さの秘訣」
「実は自分は8年間年をとってなく若いままなんです」その理由は、元ディストリクトディレクターのO江さんに、”TMCに入り例会で赤い靴下を履けば年をとらない体になる”魔法を掛けられたため。
魔法の威力で周りの人から若いですねえと言われ、有頂天となるものの、半年前に魅力的な中国人女性から「若”造り”の秘訣を教えて下さい」と言わたのと、O江さんから「若ぶってチャラチャラするな」と言われたことで魔法が解けてしまったのです。
しわも増え中悪オヤジ顔の自分を認識。ただ、年を取ることは経験を積んだ証でもあります。そのお蔭でコンテストで活躍出来たという、内輪ながら楽しいお話でした。

N村さん:スピーチタイトル「販売とは」
とんでも百貨店で新商品が販売!商品は「ゾウ」という無限にどんな汚れでも取れる雑巾なんです!100年使った油汚れの換気扇も、酷い手の汚れも指紋も、顔拭けばシミやソバカス、頭を拭けば嫌な記憶も。値段は10万5千円。ただし本日は1,980円で1枚買うともう1枚。
ゾウの汚れは洗剤不要で水洗いでOK.1兆回以上使える。洗剤メーカーからのクレームを消せる。なんでも調べる学会からのお墨付き。しかしある既婚男性からは、女房が頭を拭いたら俺が忘れられてしまう!という不安が飛び出します。いえいえご安心ください。「新婚時代の良い思い出」はけっして消えずに残ります。ほら吹きの王道を行く楽しいお話でした。

S井さん:スピーチタイトル「木」
「♪この木なんの木、気になる木・・・」皆さん良く知る、日立のテーマ。”この木”とはハワイのモンキーポットの木。20代それを見にハワイへ行ったS井さん。木の前に立つと声がする。木の精との会話。100年前大きなハリケーンでこの木大きな枝が折れカウアイ島へ流された。島の伝統行事でたいまつの火を一番遠くへ投げた若者が島で一番素敵な女性と結婚出来るというもの。
ある時カク君という若者が流れ着いたその枝でたいまつを作り火投げで優勝、美しい女性と結婚し日本に行って幸せな生活を。それから・・・。順番待ちで次の人の番となり木の精との会話はこれで終わる。帰国後30代で結婚、3人の子に恵まれたS井さん。半年前病気の義理の母から自分は再婚で私の夫は自分の子供でなくそれも日本人ではないと。そう言えば顔つきが日本人とはかけ離れておりひょっとしたら私はカク君の子孫かも。本当の事を知るためまたモンキーポットの木の精と会話したい、そんな温かい雰囲気のスピーチでした。

A部さん:スピーチタイトル「ヤマト」
競馬で外れ家に帰る途中、怪我をして動けない黒猫を発見したA部さん。
病院に連れて行き何とか助かりその後面倒をみる。黒猫なのでヤマトと命名。ある日競馬新聞を広げているとヤマトがミャーと鳴いて新聞に爪跡を残す。そのレースと馬番を買うと、なんとこれが万馬券!それが続き億万長者となったA部さん。
そして大きな新しい家を買おうと思ったとたん、ヤマトの爪跡が当たらなくってしまいました。潮時と思ったある日の外出の際、石につまずいたA部さん。走って来る車の前へ倒れそうになった時、黒い物体が自分の胸に飛び込み後ろに尻もちを突きました、それで車に轢かれず助かりましたが、その黒い物体はヤマトでした。A部さんをかばったヤマトはそれで命絶えてしまいました。民話の様な説話の様なそんなお話でした。

U杵さん:スピーチタイトル「耳をふくらませれば」
U杵さんのあだ名はウイスキー。大学卒業後一流商社四菱商事に入社し、前途洋々バラ色の人生のはずだったのですが・・・仕事は会議の議事録作成だけ。しかもこれが上司から罵詈雑言の嵐なのです。五月病にかかり会社を休んだU杵さん。ネットサーフィンしていると、Eコマースジャングルサイトで「マギー」という商品を発見。耳に付けると上司の雑言が誉め言葉に聞こえるという代物。早速購入したU杵さん、「マギー」を耳に付け出社します。
上司の言葉に笑顔で対応。すると上司の嫌みはエスカレート。作成議事録は赤ペンばかりでお叱り。それも誉め言葉に聞こえ笑顔で対応。それから2カ月後のある日いつもの様に上司からまたおほめの言葉。笑顔で対応。しかし気が付くと「マギー」を耳に付けってなかった。本当にほめられたのだ。俺の耳は大きくなっちゃったよ!。思わず、欲しくなるグッズと思わされるお話でした。

続いては、英語スピーチ。

T内さん:スピーチタイトル「The Blue Bird」
新薬発見から、絶滅の途をたどろうとしたカラスはワシントン条約指定品種となります。英語名もクロウからブルーバードと変わり美しい鳥となり東京に戻って来ます。小池都知事がブルーバードを東京のシンボルにして2020年のオリンピクは大成功に終わりました。前回日本語でスピーチされた、「レインボーバード」の英語版でした。

K上さん:スピーチタイトル「Queue-chan」
狸リサーチャーのK上さん。出版した本がベストセラーになりパーティーの席にてのお話です。20年前和歌山の祖母の家で冷蔵庫の裏からキュー・キューという声がしました。近付いてみるとそれは狸。窓から飛び出て空を飛び山へ帰っていった。「分福茶釜」の昔話を知り”狸は化ける事が出来る”と興味をいだいたK上さんは大学で狸を研究。そして20年前空を飛んだ狸はUFOに化けていたのだ。世界中で見られるUFOは全て狸が化けたのである!という結論にたどり着きます。
その説が支持され本はベストセラーになりました!その資金で結論の実証をすべく和歌山に研究所を創設し研究を始めたK上さん。ですが・・・20年前に空を飛んだのは狸でなくモモンガだったということが判明したのです。コミカルな展開の楽しいお話でした。

厳正なる審査の結果・・
日本語1ST:T内さん
   2ND:A部さん
   3RD:U杵さん
となりました!(英語は、コンテストではなくエリア用の調整スピーチです)
日本語はT内さん、A部さん、そして英語の方はT内さん、K上さんがエリアコンテストに駒を進めることになりました!