逆順例会(リバース例会)とは?

【教育的な意味】
- 即興で対応する能力の向上
- 人の話を聞く能力の向上
- 通常例会における各役割の意味を改めて見直す機会
- 「大人の遊び」としての楽しみ、頭の体操
などです。

一つ、重要なルールとして、
「スピーカーは事前に論評者に原稿を見せてはいけない」
ということでお願いします。 スピーチプロジェクト、タイトルは事前に論評者
と「今日のトーストマスター」にお知らせください。
これは、その場で対応・論評することで、即興での対応力や聴く力をつけると
いうねらいがあります。


【逆順例会(リバース例会)とは?】

簡単に言えば、全ての役割を逆順に行う例会です。
例会は閉会から始まり、開会で終わります。

会長による「閉会」後、今日のトーストマスターに司会を渡します。
司会はすぐに、総合論評者にコントロールを渡します。

総合論評者は、例会がどんな様子になるのかを予測してコメントを述べます。
論評者が何を言うのかも予測して、良い点と改善点を述べます。
文法係・えーとカウンタも同様に、誰がどんな言葉を使うのかなどを予測して
コメントします。
論評者は、スピーカーがどんなスピーチをするのかを予測して論評を行います。
同時に総合論評者が述べたコメントを再現します。

スピーカーは論評者、えーとカウンタ、計時係が述べたコメントを再現しなが
ら、スピーチを行います。
(すみません、本当の論評は、書面ベースで行ってくださいますようお願いし
ます。 例会の性質上、ご自身のホームクラブでやる予定、あるいはやったス
ピーチをやってみるのも一案かと思います)

計時係は論評者、スピーカーについて、誰が何分話すかを予想して報告します。
テーブルトピックスの時間報告は、「1番目のスピーカーは○分○秒です、
2番目は・・・」というように、誰が当たるかが未定の状態で報告を行います。
但し、やはり実際の時間も知りたいと思いますので、例会終了前に、現実にか
かった時間の報告もしていただきます。

テーブルトピックスは、テーブルトピックス司会が「○○さん、ありがとうござ
いました。(以下コメント)」と最初に述べます。当たった人は、スピーチに対
する司会者の一言をもとに話題を予想して即興スピーチを行い、司会はお題を
即興で述べる、これを繰り返します。
(3~5分の上級テーブルトピックスにするか、通常のテーブルトピックスにす
るかは、TMODとのご相談の上、時間の配分で決めていただければと思います)
例えばこのテーブルトピックスで、当たった人が「私はこの話題にはあまり詳
しくないので、前の人のお題で話します」と言えば、前の人のお題も決まって
しまう・・・というサプライズもあります。

最後にその日のトーストマスターがヘルパー紹介及び教育セッションの幕開けを
し、開会のコントロールを会長に返します。

投票、受賞者発表は、受賞者が事前に決まってしまうとやる気が削がれてしまう
ため、形だけ行う「逆順」バージョンと、本当の受賞発表である「正順」バー
ジョンの両方を行います。

例会中に順番を迷ったら、それぞれのセッションの司会者がガイドします